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【インタビュー】飛田司郎さん(香川県障害者芸術祭2019絵画部門香川県知事賞受賞)に伺いました

 今回、香川県障害者芸術祭2019の絵画部門で香川県知事賞を受賞されました、善通寺希望の家の飛田司郎さんにいくつか質問にお答えいただきました。

 

1.創作活動を始めてからの期間はどれくらいになりますか?

 A:アートは30歳ぐらいから30年ぐらいずっとしています。アート、アー 

  ト…ずくしです。

2.1週間に何回くらい創作活動をしていますか?

 A:毎日くらいしています。死んだらもうできんので生きとるうちはずっ

  とアートしたいです。

3.1回の活動時間はどれくらいですか?

 A:だいたい3時間ぐらいです。

4.今までどれくらいの数の作品を作りましたか? 

 A:たくさん作りました。500ぐらいは作品を作ったと思います。

5.今回の受賞作の製作にはどれくらいの時間がかかりましたか?

 A:3日くらいです。

6.作品を作るときに難しかったことはありますか?

 A:アートは好きなので難しいと思ったことはないです。頭と心を使って

  描き続けられます。

7.作品を他の人たちに観てもらうのは好きですか?

 A:好きです。他の人に見てもらえたらうれしいし、気持ちがいいです。

8.賞をもらった時はどんな気持ちでしたか?

 A:気持ち良かったです。涙は出んかったけど感動しました。アートして

  きて一番嬉しかった。

9.今後作ってみたい作品はありますか?

 A:何かと何かを合体させたアートがしたいです。木や家、雲等全部アートです。

10.今回の受賞作(絵画)以外の活動で好きな活動はありますか?

 A:音楽や卓球バレー、ボッチャ等なんでも好きです。生きている間いろんなことやりたい。

 

飛田さん、ありがとうございます。これからも創作活動楽しんでください。