福祉と伝統のものづくりを結び直す
ニュートラの学校、はじまります
福祉×伝統工芸の可能性に着目し、新しいものづくりのあり方を実践するプロジェクト「NEW TRADITIONAL」(以下、ニュートラ)。
日本の福祉の現場では、これまで陶芸や和紙、染織、木工など、工芸の文化が根づき、さまざまなものづくりに取り組んできました。
一方、生活や価値観の多様化や自然環境もふくめた社会の大きな変化のなかで、今までのものづくりを見直す時期にきています。
価値のあるものづくりとはなにか、そもそも価値とはどういうことか、生活を豊かにするようなものはどんなものか、伝統のものづくりを今の生活にいかすことができるか、手応えを感じることができる仕事とはどのようなものか。
ニュートラの学校では、あらためて、自分たちがつくりたいもの、届けたいもの、伝えたいことを考え、福祉のものづくりの価値を高めていくために、学び合う場をつくります。ぜひ、ご参加ください。
※全講座、会場参加とオンライン受講が選択できます。
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