この研修会では、目の見える人と見えない人が参加者となって忍野八海や中村キース・へリング美術館を訪れ、共に語り合いながら、見えるもの（色、形など）と見えないもの（印象）を感じて伝え合うワークショップを実施します。講師として全国各地の学校や美術館で視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップのスタッフを招き、目の見える人、見えない人それぞれの景観を共有し共に楽しめる機会にしたいと思います。
『忍野八海を「観光」してみましょう』※終了しました。
10月23日(日)12：30～16：00
『キース・ヘリングの作品を「鑑賞」してみましょう』
12月18日(日)12：30～15：00
中村キース・ヘリング美術館
〒408-0044 山梨県北杜市小渕沢町10249-7
お申込み締切：12月12日(月)まで 定員14名
参加料：無料
「鑑賞」とは「芸術作品を見て味わいを理解する」という意味があります。ワークショップではすでに定まった芸術の価値を理解するのではなく、複数の人と一緒にさまざまな視点を持ち寄って作品や空間の魅力を様々な角度から探してみたいと思います。
障害のある方もない方も 大人も子供も 学生さんも 福祉関係者もお気軽にご参加ください。
お申込み・お問い合わせ
YAN 山梨アール・ブリュットネットワークセンター事務局
〒408-0025 山梨県北杜市長坂町長坂下条1237-3
TEL 0551-45-7027 FAX 0551-32-6351
MAIL yan@y-meisui.or.jp
